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コールマン「フューエルキャリーケース(赤)」
ストーブやらランタンやらをキャンプで使うと、それに合わせた燃料を持ち運ぶ必要がありますよね。ということで専用のケースを買いました。本来は緑のハズなんですが、ゼビオでレッドの物を数年前に発見、即購入しました。
このケースの中には、ガソリン4Lタンク1つ、プリムスのガス缶2,3個が入り、ランタンやストーブのメンテナンスアクセサリーが余裕で入ります。バラバラになりがちな燃料やグッズをひとまとめにできるということで、大変重宝しています。
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コールマン「ガソリンフィラーU」
コールマンのホワイトガソリンの缶からランタンやストーブなどに給油するときに使います。
コールマンの器具への給油は満タンにしないことになっています。ポンピングで空気を圧縮するために、必ず隙間がないとダメだということです。
このガソリンフィラーを使うと、給油が適した量になったら自動的にストップしてくれるのであまり考えずに給油が終わります。これがないと給油がめんどくさいです。
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コールマン「充墳式ガスライター」
別に火がつけられれば何でもいいんですけど、普通のライターでガソリン器具に着火しようとすると怖いです。点火と同時にボッと小爆発することもありますからね。
コールマンのランタンとストーブを使うに当たっては、少なくてもパイプ部分がある程度長いこととランタン着火の際の穴にそのパイプが通ることが必要です。純正ですから当然それらを充たしているというわけです。逆にそれらの条件を満たしていればどんなものでもいいということですね。
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アルバ「つめかえ君」
ガスメーカーから見ればインチキで危険な商品でしょうが、ガス燃料をうまく使い回したい私にとっては便利な道具です。
私のガス機器は、プリムス(T型ボンベタイプ、通称アウトドアガス缶)のバーナー・ランタンとユニフレーム(家庭用カセットボンベタイプ)のヒーターを使っています。使用するガス缶が2種類になります。
プリムスはIP−250Tハイパワーガス缶を使用しています。この缶は内部をより気化しやすい構造とし、イソブタンとノルマルブタンの2種類のガスを混合させたものです。ユニフレームはイソブタン95%のプレミアムガスを使用しています。双方寒冷地タイプを使うのは、機器を使用するシチュエーションが寒い時ということが多いからです。 ちなみにノルマルブタンは沸点は0℃と、寒いところでは気化しないので着火せず役に立たなくなります。イソブタンは-11℃なのである程度寒いところでも着火させることができます。
プリムスのハイパワーガス缶は500円弱ぐらいの値段がします。高いのでどんどん使う気がしないんですが、家庭用のカートリッジは1本100円程度(但しノルマルブタン)で売っていたり、ユニフレームのプレミアムガス缶は3本セットで買ったら1本250円程度となります。T型ボンベは本当に高い・・・。
そこで、真夏用に家庭用のカセットボンベタイプ(ノルマルブタン)、他の季節ではユニフレームのプレミアムガス(イソブタン)のガスをT型ボンベに移し替え、季節にあわせて安上がりにガスを利用できないかということです。それを可能とするのが異種ガスボンベ同士をくっつけることができる「つめかえ君」です。
使い方は、写真下のようにガス缶同士をその器具でくっつけ、受け入れ側を下にして冷水などで冷やし、供給側を上にして温めます。すると勢いよくシューッと入っていく音が聞こえてきます。程よくガスが移ったら必ず缶の重さを量り、適正な量(売っていたときの重さ以下)かどうか確かめなくてはなりません。
つめかえ君も数多くの種類があります。写真上の右はNタイプと呼ばれるものです。写真上の左はNジョイントといい、家庭用カセットボンベをプリムス等のランタンやバーナーにセットできるようにする追加部品です。背が高くなって危険ですが、非常用としてはいいかもしれないと思い購入しました。災害時にも手に入りやすいカセットボンベが使えるのはグッドです。
ガスを移し替えたり、メーカーが認めていない使い方をするということについてはもちろん自己責任です。ガス漏れなどにくれぐれも気をつけてということで・・・。
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金鳥「蚊取り線香」
昔ながらの蚊取り線香ですが、これは小型の携帯用の物です。ちょっと机の上でとか、釣りの時に持ち歩くといったときに使います。
この蚊取り線香の匂いが漂うと、夏だなあとしみじみ感じますよね。
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アース「電池でノーマット」
電池式のため、車の中でもベッドの横でも気軽に使えるのがうれしいです。火を使わないメリットって大きいと思います。小さい子どもがいる場合にはこういうのが一番いいと思います。
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DAIWA「トランク大将GX-5000RW」
釣り用の50Lクーラーボックスです。釣具メーカーの物は作りがしっかりしていますね。ふたが2分割でき、魚で汚れても洗うのが大変楽です。
容量は50Lで2泊分くらいの食材が入ります。魚用なのでキャンプ用のクーラーボックスより細長くて高さが低いのですが、その分ゴソゴソとかき分けて探すことは少なくなるのではと思っています。もちろん保冷能力も抜群で、2日前の氷もまだ溶けていなかったりします。
欠点は底面積が広いので車に積むと大きく場所をとることです。存在感ありすぎです。
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ノーブランド「クーラーボックス26L」
セイコーマートのポイントでゲット。26Lクーラーボックスです。どこのメーカーか分かりません。10年くらい前から持っています。釣りやらキャンプやらお出かけやらに、これまでずいぶんと貢献してきました。
保冷能力は上記のトランク大将とは比べものになりませんが、コンパクトで使い勝手はいいです。しかしやはりキャンプでは容量が少ないのと保冷能力に差があることで、トランク大将が1軍でしょう。今後は使う場面が少なくなり、2軍落ちです。
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コールマン「クーラースタンド」
コンパクトに折りたためるのでいいかなと思い衝動買い。下のスチールベンチのままでもいいんですが、そちらは単なる荷物置き場兼本来のベンチとして使用することにしました。
クーラーボックスは地面から熱が伝わらないように直接置きたくないし、高い位置のほうがものを取り出しやすいということもあります。高さ調節もできるのでグッドです。
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ノースイーグル「スチールベンチ」
セイコーマートのポイントでゲット。本来は折り畳みのベンチチェアなのですが、ものを置く台として使っています。特にクーラーボックスを置く台として使われることが多かったのですが、上のクーラースタンドに譲りました。
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キャプテンスタッグ「ボルディウォータータンク10L」
キャプテンスタッグ「ウォータータンク用スタンド」
このタンクは数年前、バーベキューするときのためにホームセンターで購入したものです。もちろんキャンプでも使ってます。
キャンプ場では水場から離れていることもしばしば。控えめですが10Lのタンクを持っていきます。お湯を沸かしたりなどだけでなく、手を洗ったりちょっとした洗い物をするときなんかは大変便利です。テントでマッタリとしているときにはあまり歩きたくないですからね。
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