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コールマン「アルミロールテーブル4」

 アルミロールテーブルは、今は新型が出ていてもう廃盤になりました。確か20世紀からこのテーブルを持ってます。サイズは75×75×70(h)cmで、足4本取ればコタツのような高さになります。埠頭などの釣りやバーベキューの時などで使用していました。
 このテーブルはアルミ製なので、ストーブやまだ冷めてないヤカンなどをそのまま置けることが意外と重宝します。実質、うちでは調理台となっているかもしれません。そしてクルクルとコンパクトになるのが長所です。しかし液体のものをこぼすと、隙間が多い分だけ拭くのが大変ですね。



コールマン「三折りテーブル」

 ある程度がっしりしていて申し分ないです。サイズは135×65×37/70(h)cmで、このテーブルも4本パイプを取れば低いロースタイルのテーブルにもなります。片づけるときはパタパタと3つに折ってしまうだけなので、上記のアルミロールテーブルより楽です。スクリーンテントを買うときに長いテーブルも必要だということで、一緒に購入しました。
 スクリーンタープの中でアルミロールテーブルとこの三折りテーブルの二つをつなげて置くと、幅は少しずれますが同じ高さでいい感じ。バーナーを使うときや熱いものを置きたいときにはアルミロールのほうへ置けばいいしね。
 また、家で急に多人数のお客さんが来たときにこのテーブルを出すことがあります。使い勝手のいいテーブルだと思います。


コールマン「スリムキャプテンチェア」

 現在はもう新型出ていますね。廃盤です。お揃いで3脚あります。色はグリーン、ベージュ、赤と3色揃っています。
 コンパクトに収まるしとてもいいイスです。食事の時にはこのような平らな面で構成されているイスが一番いいと思います。おしりが沈み込むようなイスでは、体を後ろに倒して寛ぐにはいいのですが、食事の際は前屈みとなって辛い姿勢になりますね。
 欠点は座面の下でクロスしているテープ状の布です。座った直後はあまり気になりませんが、後からジワッとおしりにくい込んでくるような感じがしてきて気になってきてしまいます。


小川キャンパル「ハイバックアームチェア」

 上記のスリムキャプテンチェアは食事時はいいのだけれども、その後のマッタリとした時間を楽しむためにはおしりの食い込みとともに背中や頭部の持たれ具合も気になるところ。そのまま寝ちゃえるほどのイスが欲しくなりました。
 で、食事時にもマッタリの時間も両方使えるイスはないものかと探しておりました。そんな都合のいいイスはなかなかないようでしたが、ナチュラムで限定のチェアを売り出しているのを発見。それによると、小川キャンパルのカタログには出ていない限定品だとのことです。
 もともとは小川キャンパルにはこれとほぼ同じのチェアが2種類あります。同社デラックスアームチェアはゆったり座るには背もたれが少し短い、同社リラックスアームチェアでは背もたれは高いのですが座面高さが低いので食事時は低く感じる・・・。まさに両者の良いところ取りしたのがこのハイバックアームチェアだとのことでした。
 家に届いてすぐに座ってみましたが大満足。このチェアでウトウトと寝てみたいと思います。



小川キャンパル「アルミGIベッド」

 コットってかなり前から欲しかった物でした。ベンチにもなるし寝ころぶこともできる、そして荷物置き場なんかにもなってしまうという、キャンプではいろいろな使い方ができますね。
 外でゴロゴロするのはテントの中でできますが、やはりタープの中でお酒でも飲みながらやりたいもの。それができてしまうんですから買って良かったなあと思う一品です。キャンプでお昼寝というのも贅沢そうです。しかし息子のお気に入りとなり、私はあまり使わせてもらっていないような・・・。
 本当はコールマンのものを買おうと思っていたんですが、買った当時のコールマンのコットは座面が約50cmと高すぎて、息子が座りづらそうだと判断して小川となりました。結果的になんだか小川のグッズが多いような・・・。


コールマン「キッズキャンプクッション」

 うちのチビスケ専用に購入。お子様専用のイスが売られていますが、高い上にすぐ出番がなくなりそう。しかしこの製品はまずまずの値段に加えて、大抵のイスなら問題なく使えちゃうというのは大きな魅力です。ベルトで固定するので装着するイスを選ばないということです。
 外食など、キャンプのときでなくてももちろん使えます。そして何よりも、キャンプや家でのバーベキューのとき、チビッコがウロチョロしないで済むというのは大変ありがたいものですよ。
 表面には撥水加工がされていますので、多少食べ物などをこぼしても問題なし。ただ、重心が高くなるので転倒などに気をつけたいですね。