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小川キャンパル「エスティーロ」
これから子どもも大きくなるので立派なものが欲しかったんです。コールマンは巷に溢れているし、何よりワカサギテントで感心させられた作りの良さを信じて購入しました。
組み立ては簡単で早い、グランドシートは耐水圧10000mmで水は漏れてきそうもないし、ベンチレーターの使い方がうまく換気はバッチリ、いいテントです。
前室があるので靴や小物をそこにおいておくことができます。4〜5人用となっていますが、3〜4人ぐらいがちょうど良い広さだと思います。大人2人、子ども2人のようなファミリーにいいでしょう。
収納バッグが比較的大きく、ギュッと詰めなくてもすんなり入るのはいいと思いました。付属にペグやハンマー、張り縄はもちろんのこと、防水用のシーム剤が入っているところなんかは小川キャンパルらしいところです。
このテント専用のマルチシートも一緒に購入しました。このエスティーロの底型と同じ形で、このシートを敷くことによって傷や汚れが防げます。撤収の時はテントの乾きが早くなるのでいいですね。
付属の組み立て説明書はあまりいい出来ではありませんが、前述のように組み立ては難しくないので大丈夫でしょう。あと、テントの裾に全てペグを打つのはかなりの悪天候でもない限りないと思いますが、全て打とうと思ったら付属のペグの本数では足りません。
2008年の小川のカタログからなくなりました。
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小川キャンパル「スクリーンキャビン
EX」
一昔前はアウトドアに蚊帳(スクリーンタープ)なんていらない!とバカにしていたんですが、やはりね・・・。子どももいるし、虫だけでなく風や寒さから守ろうとしたら必要になってくるのでは、と考えて購入。また、420cm×300cmの広さ、テント「エスティーロ」とのカラーリングが合うだけでなく、この2つが合体できる!という謳い文句に痺れました。
前述の広さは快適そのもの、そして細かいところの造りがいいです。前後左右の4面どこからでも入ることができるので、サイトのレイアウトも比較的自由だし勝手がききます。4面オープンさせることができるのもいいですね。とにかくこの広さと造りの良さには満足しています。
日差しをしっかり防ぐにはフラップ(外側の壁)を張り出せばいいのですがポールは付属しておりません。別売の同社製ALアップライトポール170cmを2本購入しました。
エスティーロと同様に収納袋が大きめのサイズで、撤収の時には大変助かります。
組み立てはちと難しい・・・。初めて組み立てようとしたら結構悩みました。組み立て説明書がもう少し分かりやすければ良かったのにね。
組み立てはまず始めにコネクティングテープといわれるものを地面にペグで貼り付けます。この段階で場所が確定ですので、組み立ててからの移動はできなくなります。ですから設置する前に設置場所についてしっかり考えなくてはなりません。
フレームの展開は、とっても長いフレームポールに2本のフレームポールがくっついている形で、最初のうちまたはしばらくぶりの組み立ての時には「どうやるんだ?」と悩みました。慣れれば別にどうってことないんですが・・・。
2007年のカタログからなくなって新型が出ています。
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SNOW PEAK「ソリッドステーク」
SNOW PEAK「ペグハンマーPRO.C」
最初の導入はワカサギテントをがっちりと固定するために購入したのが始まりです。硬い氷に確実に打ち込むには、テントに付属しているペグでは非常に力不足でした。もちろんキャンプでも大活躍です。固い地面でも難なく入っていきます。さすが鋼鉄製。
私は30cmを四方に、そしてそれ以外の場所に20cmを使っています。固い地面でも面白いように突き刺さっていくので逆に設営がスムーズにいくような気がします。値段は高いのですが、設営時にあたふたしない分だけお勧めです。
ペグハンマーはヘッドが銅でできていて、微妙に衝撃を和らげてくれるようになっています。ヘッドの反対側にはペグ抜きがついているので、設営にも撤収にも欠かせない道具の一つです。私のハンマーヘッドは結構つぶれてきていますが、交換できるので安心です。
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スノコ
ホームセンターで小さめの一般的なものを購入。テントの入口に置いています。ここでくつを脱いでテントの中に入ります。これがあるとテントの出入りがとても楽です。
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