2009年5月30日(土) サロマ湖沖


天気に恵まれた。
朝焼けを眺めつつ、船に乗る準備を進める。
波もないようだし気持ちがいい。


久しぶりの船にワクワクする。
サロマ湖の水面上をどんどん進んで
オホーツク海へと向かう。


サロマ湖とオホーツク海をつなぐ湖口に到着。
昨年は決行波が立っていたが、
今回は何気なく通過したという感じ。


ほぼマガレイの入れ食いを楽しめる。
揺れも気になるレベルではない。
とっち夫妻も順調に釣り始める。


とっちさんは船酔いを当初気にしていたが、
今回の船釣りでは揺れが少なく、
自信をもって釣りに臨むことができたようだ。


クロガシラはたまに良型が釣り上がるが、
隣の人は40cmオーバーの大物を釣っていたので、
このくらいのサイズは見向きもされない。


船長さんの言うとおり、あまり誘いをかけないようにする。
派手なアクションはよくないようだ。
しっかり底を取るようにする。


今回は船に備え付けのバケツを使う。
クーラーボックスに負担をあまりかけずにすむのでいい。
手返しも良くなったのでうれしい。


マガレイの入れ食いを十分に楽しめた一日となった。
帰りの船ではちょっと水をかぶってしまい、
少々パンツが濡れてしまった・・・。