2006年9月17日(日) 端野峠・旧333号線(北見市端野)


端野の広大な水田は黄金色に染まっていた。
栽培は白鳥米というもち米が主流なんだって。


北見から国道333号線を進むとトンネルに差しかかる。
その手前に旧道の入口がある。メモリアルロードだって。


メモリアルの正体はダートである。
ジムニーを走らせていると、旧道ファンになりそう。


ノコンギクと思ったら違った。
葉が細長いのでユウゼンギク、帰化植物。


あちらこちらにウドが黒っぽい実を付けていた。
ウドって春先は見つからないのに秋は見つけやすい。


キツリフネが実を付けていた。
もう少ししたらこれがパンッとはじけて種が散らばる。


これも秋の代名詞かな、グルグル戦法でゲット。
トンボ類がたくさん飛び回っていた。


そして頂上、入口から数分で到達。
ちょこっとだが眺めが美しいよ。
それにしても、目立つ看板だ・・・。